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『流し』と『マルチ』

馬券を買う時に利用出来る買い方として大別して4種類ありますが、効果的に使う事で馬券の購入を簡単に行う事も出来ますし、場合によっては「裏目」となる逆の馬券も同時に買う事が出来ます。ここではその『流し』と『マルチ』について解説していきます。

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『流し』と『マルチ』とは

流しとは軸馬とその相手となる馬を決めて、軸馬から相手馬を対象に馬券を買う方法となります。
分かりやすく①を1着に来ると予想し、②③④⑤のどれから2着にくる馬単を買いたいとします。
通常通り購入すると①②、①③、①④、①⑤の4通りを購入する事になりますが、軸1頭流しで軸馬を①にして、相手馬を②③④⑤として購入する事で一度に馬券を購入する事が出来ます。

また、①か②が1着で、2着には①と②のどちらかに加えて③④⑤がくるという予想の場合は軸馬を①と②、相手の馬を①②③④⑤で購入すれば買う事が出来ます。
当然ですがこの様に記入してもきちんと①①や②②といったあり得ない馬券の分の点数は引かれての購入となりますので安心して下さい。

流しは競馬をやっているベテランの方も多く利用しているポピュラーな買い方で、点数を絞った買い方が出来るのが特徴となっていますが、馬単や三連単で利用した場合には「裏目」といった逆の目がくるという事もあり、そこを押さえると点数が大きく増えてしまうというデメリットもあります。
このデメリットも踏まえて「裏目」もおさえておきたいという時に活用出来るのがマルチです。

マルチというのは買い目の逆をおさえるという事になるので、上記の最初の例であれば、例にそった買い目の逆となる②③④⑤を1着、①が2着という買い目をおさえる事が出来、購入点数は2倍の8点となります。

三連単になるとちょっと複雑になります。
まず三連単の流しには1着流し、2着流し、3着流し、1着2着流し、1着3着流し、2着3着流しの6通りがあり、軸の数で軸1頭マルチ、軸2頭マルチというものがあります。

軸1頭マルチで軸が①、相手の馬が②③④の場合は①②③、①②④、①③④、①③②、①④②、①④③の6点となります。
これをマルチにした場合は①が2着の場合、3着の場合をおさえる事になりますので6点の3通りとなり18点となります。

軸2頭マルチについてですが、三連単軸2頭で一着①、2着を②で固定して相手が③④⑤にして購入したとします。すると①②③と①②④と①②⑤と3点の買い目となります。
これをマルチにすると、①③②、①④②、①⑤②という様な、1着~3着に①と②を含んでかつ、③か④か⑤のどの馬かが1着~3着にきている18点を購入する馬券となります。

マルチと別項にあるボックスとの違いは①と②が必ず1着~3着にこなければ的中とはならず、①③④等①か②どちらかがこないで決着がついた場合にはマルチをおさえとして使用しても不的中となります。
しかし、今回のケースを見ると、三連単をボックスで購入した場合には、5頭をボックスで購入すると60点となり、軸2頭マルチにした場合には18点でおさえる事が出来ているので軸馬に自信があるのであればとても効果的に馬券を買う事が出来る買い方になります。

軸1頭と軸2頭では、マルチにした場合に購入点数も大きく変わります。
上記の例を見てもらえば分かりますが、軸1頭の時は選んでいる有力馬が4頭でマルチにすると18点、軸2頭の時は有力馬5頭でマルチで18点となっています。
軸馬2頭に自信が持てるのであれば軸2頭マルチの方が点数を少なくして勝負する事が出来ますので、レースによってどうするか判断していく事が出来れば効率良く馬券を買う事が出来ます。

競馬新聞

『流し』『マルチ』買い目点数早見表

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